ドッカンバトル Z-HARDをクリアするために必要なこと
ドッカンバトルのZ-HARDをクリアするために必要なことをまとめていきます。
Z-HARDでは、ノーマルの比にならない強さの敵が登場する為、今までのような戦い方ではゲームオーバーになることも少なくありません。
クリアするためにはさらにワンランク上のデッキに切り替え、上級レベルの状態で挑戦する事をオススメします。
Z-HARD用デッキの作り方
Z-HARDに挑むためには、それ専用のデッキを作ってからチャレンジしましょう。
基本的にデッキに入れるキャラのレアリティはSR以上を意識します。
ただし、「SR以上」と言うのは、Z覚醒させた状態のキャラが含まれていることですので、単純にSRのキャラを組めばいいわけではありません。
なぜかと言うと、Z-HARDに出現する敵は覚醒済みのものが多いからです。
相手が覚醒しているので、コチラも覚醒キャラで挑まなければ互角の戦いもできませんね。
・覚醒済みで属性が「超」、「極」に進化しているキャラメイン
・レベルが最低でも50以上あるSRクラスがサブキャラ
を意識してデッキを組みましょう。
リーダースキル&リンクスキルも有効活用
デッキが決まったら、まずはどのキャラをリーダーに組み込むかを考えます。
上のデッキは、リーダーがSSRベジータ。
リーダースキルは技と知と力属性のATKを30%アップさせるものなので、デッキのメンバー全てが該当となっているのがわかりますね。
全員ATK30%増しの状態で戦闘できるのです。
そして、リンクスキルと各キャラのパッシブスキルも有効に使いましょう。
まずラディッツですが、ナッパ&ベジータと「戦闘民族サイヤ人」というリンクが起こります。
これによって3人はATK10%アップ。
クリリンは「HP30%以上で全員DFE50%アップ」というパッシブを持っているので、メンバーのガード強化にかなり有効ですね。
「亀仙流」というリンクで亀仙人と共にATKとDFE500アップになりますが、亀仙人もまたHP50%以上で全員の気力+1というパッシブを持っています。
ナッパは敵が3体以上いれば自分のATK50%アップとなり、ピッコロはHP80%以下で自分のATKが20%も上乗せされるのです。
つまり、このデッキでは全てのメンバーがパッシブとリンクでお互いと自分を強化しているという事になりますね。
誰にも影響していないキャラと言うのが存在していません。
ステータスが少し足りないクリリンや亀仙人は、リンクスキルで他のメンバーに近づくように補正されます。
Z-HARDで楽に勝つためには、このくらいのやりすぎな戦略が必要なのです。
また、挑む際には必ずレアリティの高いサポートアイテムも忘れずに持っていきましょう。